CARE NAVIGATION
ケアナビゲーション
いまの状況を確かめ、何から手をつけるかを整理して、
必要な窓口へおつなぎします。
確認
親の変化、家族の状況、仕事の事情を短い質問で確かめ、いまどこにいるのかをお伝えします。
整理
病院、認知症の相談窓口、介護認定、家族での話し合い。何が先かの順番を決めます。
接続
地域の資源と職場の制度、ケアメンターまでつなぎ、その後どうなったかを確かめます。
5つのステップで一緒に進みます
最初に戸惑っているときから、落ち着くまで一緒に進みます。
状況の確認
親の状態と仕事の事情を把握します。
優先順位
いますることと、後ですることを分けます。
行動計画
連絡先、聞くこと、役割分担を決めます。
窓口へつなぐ
制度と機関をつなぎ、必要ならメンターが同行します。
その後の確認
2週間〜1か月後にどうなったかを確かめ、次の計画を立て直します。
※ 確認する時期や回数は、運営しながら調整することがあります。
家族の側に立って
案内してくれる人がいません
介護の認定が下りても、どの事業所を選び、どう組み合わせるかは家族の仕事として残ります。
認定を受ける前と、制度の外にある資源についてはなおさらです。
まだ認定を受ける前
何かおかしいと最初に感じた瞬間です。相談できる窓口が分かれていて、どこから聞けばよいのか分かりません。
制度が届かないところ
介護保険だけでは片づかないことがあります。地域の見守り、同じ立場の人の集まり、民間のサービスまで探してつなぎます。
家族の仕事と暮らし
介護休暇や休業、勤務時間の調整。仕事を辞めずにケアする方法を一緒に探します。
結婚にウェディングプランナーがいて、葬儀に葬祭ディレクターがいるように、 親のケアが始まった家族のそばにも、一緒に歩く人がいてよいはずだと考えています。 その場所をつくろうとしています。
分野別の専門家が一緒に見ます
むずかしい判断の前では、その分野を知っている人が一緒に確認します。
重い病気
「抗がん剤治療中の付き添いは、誰がどう分担すればよいですか」
認知機能の低下・認知症
「検査を嫌がる親に、どう切り出せばよいですか」
介護と住まい
「デイサービスと訪問介護、どちらが合っていますか」
仕事とケア
「会社にいつ、どこまで伝えればよいですか」
法律と財産
「親の口座の管理は、誰が引き受けるべきですか」
信頼を守るための6つのこと
ケアと健康という立ち入った情報を扱うため、かならず守っていることです。
決定を代わりにしません
選ぶのはご家族です。判断の材料と順番を整理してお渡しします。
特定の事業者に誘導しません
紹介料を受け取らず、選択肢を並べてご一緒に比べます。
医療の判断はしません
診断や治療の判断は医療機関の領域です。そこへ間に合うようお手伝いします。
公的な窓口を先にご案内します
使える制度があるなら、まずそちらからお伝えします。
伺った話は外に出しません
ご本人の同意なく、事例として共有することはありません。
分からないことは分からないと申し上げます
確かめられていないことを断定してお伝えしません。